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About Us

石と苔が語る、
もう一つの時間

Lichen Stone Houseは、日本の田舎に残る自然と建築の美しさを次世代に伝えるために生まれました。石のように堅固に、苔のように静かに、私たちは歩んでいます。

石の質感

始まりは、一枚の石から

2015年、東京から遠く離れた山間の集落で、創業者の中村誠は廃屋となった古い石造りの家と出会いました。その壁に育つ苔の美しさに心を打たれ、失われゆく日本の建築と自然の関係を守ることを決意しました。

Lichen Stone Houseという名は、石(stone)に育つ地衣類(lichen)から。共生とはこういうものだ、と中村は言います。自然と人間が共に育ち、支え合う関係。それが私たちの根幹です。

今日では、日本全国の職人たちと連携し、自然素材を使った建築、工芸品、ライフスタイルの提案を行っています。

私たちの哲学

01

侘び寂びの美学

不完全さの中に完璧を見出す。欠けたもの、色褪せたもの、時間が刻んだ跡——それらすべてが、本物の美しさを構成します。

02

間(ま)の思想

日本の空間哲学「間」。何もない空間こそが、存在を際立たせる。引き算の美学を大切に、すべてのデザインに向き合います。

03

持続可能な自然との共生

大地から得た素材は、大地に還る。環境に負荷をかけない循環する暮らしを実践し、次世代への責任を果たします。

人と技が、
美しさを生む

Lichen Stone Houseを支えるのは、それぞれの分野で深い情熱を持つ職人とクリエイターたちです。建築家、石工、陶芸家、庭師——異なる背景を持つ者たちが、共通の美意識のもとに集まっています。

私たちは「速さ」より「誠実さ」を、「量」より「質」を大切にします。一つ一つの仕事に、石のような永続性を込めて。

苔むす石畳の道
"石は何百年もの風雨に耐え、その表面に時間の記憶を刻む。苔は静かにその石を包み、共に生きる。私たちの仕事も、そうありたい。"
— 中村 誠 / 創業者