Architecture
石が語る、
永遠の空間
流行に左右されない普遍的な美しさ。自然素材が織りなす石造りの建築が、百年先まで愛される空間を生み出します。
Our Approach
建築という、
時間への贈り物
Lichen Stone Houseの建築哲学は単純です。「百年後も愛される建物を作る」。そのために、私たちは流行を追わず、自然素材を尊重し、職人の手仕事を最優先します。
石は大地から生まれ、長い時間をかけて形成されます。その石を建築に用いることは、地球の歴史の一部を住まいの中に招き入れることです。壁に触れるたびに感じる、ひんやりとした重さと確かさ——それが石造りの建築の本質です。
素材の誠実さ
使う素材は隠さない。石は石として、木は木として、その自然の美しさをそのまま生かします。
光の設計
石の壁を伝う光の陰影は、一日の時間と季節を知らせます。光を設計することは、時間を設計することです。
間(ま)の尊重
何もない空間にこそ意味がある。引き算の美学で、本当に必要なものだけを残します。
大地との連続性
建物は大地から生え、大地に還る。基礎から屋根まで、自然との連続性を途切れさせません。
Featured Projects
代表的なプロジェクト

住宅建築
長野県 · 2024年竣工
霧の中の山荘——長野の石造り別荘
標高1,200メートルの山中に建つ石造りの別荘。地元産の溶岩石を用い、霧に包まれる風景と一体となるよう設計されました。

改修建築
京都府 · 2025年竣工
町家の再生——京都の石と木の邸宅
築150年の京都町家を現代の暮らしに合わせて改修。石と木の対話を大切に、古い記憶と新しい暮らしを融合させました。
Materials
大地が育んだ、
私たちの素材
石灰岩
温かみのある色調と多孔質の質感。時間とともに独特の風合いが増す、主要な建築素材。
苔・地衣類
石の表面に自然に育つ苔。建物に生命を宿し、時間の流れを可視化する、最も美しい素材。
国産木材
地元の杉や檜。石の重さと対比する木の温もりが、空間に呼吸をもたらします。
土壁
職人が手で塗り重ねる土壁。不均一な表面が光を柔らかく受け、室内に落ち着きをもたらします。